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  • 2014.05.13 Tuesday
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上海旅行(2007)4日目

浦東空港9:30発の飛行機に乗るため、6時頃Sさん邸を出る。
空港行きのバスが発車する最寄のギャラクシーホテルにタクシーでSさんに送ってもらう。
ここで、Sさんとはおさらば。
バスが発車してから車掌さんが料金を徴収しに来る。
20元。
中国語で話し掛けられたらどうしよー、と思って空港名の書かれたメモを用意していたけれど、
20元紙幣を出すだけでことが済んでしまった。
一時間ほどで空港到着。
NWのカウンターで搭乗券を貰って、出国審査。
この時も面倒くさい、出国カードと免税申請カードを記入。

待合でSさんが用意してくれたパンを一つ食す。
空港内の自販で販売されていた飲み物は50元前後。
Sさんが用意してくれたペットボトルの飲み物は3元前後。
中国と言えども、空港内の物価は相当高いのが良く分かった。

行きの機内食の不味さを実感し、さらに中途半端な時間にご飯は食べたくないと、
飛行機の中ではしっかりとアイマスクをして、爆睡。

13時に成田到着。
この日、日本はとても暖かで着ていたコートが暑かった。

来たように山梨へ帰る。

今回の旅行で感じたこと。

Sさんと2人だけで行動を共にしたことは、実はそんなに多くなかったので、
新たな発見が多くて楽しかった。
例えば、食べ物にそんなにガッツを持っていたとは思わなかった。
一緒に食べ歩きが出来る人が、ここにもいたのか!と嬉しい発見。
それから、Sさんは女性らしいし、素直な人なんだなぁと。
それに引き換え、私ってばなんて素直じゃなくて天邪鬼なんだろうと。
可愛げのない女だ。
特に、これからは家族、特に母親に優しくなろう!と思って帰るも、
いちいちその行動が目について、また心が波立つ。

それから、Sさんの旦那さんとあまりお話をしたことがなかったので、
貴重な体験をばさせてもらった。
それに2人の絡んでいる姿も目にしたことがなかったので、
その仲良しこよし関係を見れて心がほんわかして私もそういう伴侶が欲しいな!と思った。

それから上海では現地語しか通じないみたい。
かなしいかな、私は人の話を聞いてる振りしかできなかった。

上海の物価はメチャメチャ安い!

各国の食材が結構手に入りそうだった。

トイレがキレイなところは少ない。

日本、とりわけ東京?などのそこそこの都市で、振り返って見たくなるような、
かっこいい男やかわいい女性があまりいない。
お店のスタッフですら。
素朴な服装、素朴な顔相な人ばかり。

そんなところかな。

予想以上に楽しかったな、上海。
久しぶりの友人と回れたってこともあるけれど、
家から離れて日常から開放されたってのも大きな要因。
こういうの、時々入れて行こう!と思いました。
リセットってやつね。






上海旅行(2007)3日目

うって変わって、今日は朝から雨模様。
もともと観光2日間、天気予報が良くなかったので、昨日降らなかった分だけ良しとしよう。
しかし、外に出るとビル風と相まってか、激しい風の応酬だ。
折り畳み傘もひっくり返りそうな勢い。

今日もSさん邸近くの朝市からのスタート!
昨日とは違うものを購入した。
1つは具材がカレー風味で、肉まんの皮のような生地を揚げ焼いたもの。
それから、ネギ入りの花巻を2人で半分こずつ。
違うお店で購入したのだが、やはり生地がおいしい!!!
日本だと、食感に関する感想が多いけれど、粉系の味に感激を覚えるとは新鮮。
市場の屋根があるところでモグモグと雨宿りをしながら完食する。
目の前に、果物屋さんを見ながらいたんだけど、
日本で中国食材の残留農薬について話題になった。
Sさん曰く、皮を剥く食材は多分大丈夫だろう、という考えらしい。
彼女自身、普段は少々高価でも、農薬等に気を使った食材を購入しているんだとか。

続いてタクシーで向かったのは、中国茶を求めて「天山茶城」。
お茶の卸市場らしく、中国茶を扱うお店が沢山ひしめきあっている。
その中で、Sさんがよく調達しているお店に行く。
なんでも、良く行くお店のおばさんが本当にいい人らしく、
お茶の美味しさもさることながら、その人柄で通っているそうだ。
残念ながら、そのおばさんは不在で、いつもそのアシスタントをしている女の子が接客してくれたとのこと。
それが不思議で、その女の子がしっかりとしている様子にSさんはかなりご感心の様子。
勿論、この接客中も、Sさんが中国語でコミュニケーションを。
店内に色々なお茶が並んでいて、色々と試飲させてくれた。
雨模様ということや、早い時間だったためか、他の客もあまり見かけないので、
ほぼ店内独占状況で接待してもらったということも嬉しい。
私も、いくつか茶を購入していこうと考えていたけれど、
折角だから、飲んだことがない茶も・・・と少ない知識から掘り起こした茶をリクエストしてみた。
↓接客してくれた女の子。非常に素朴な感じだけれど、とても真摯な姿勢で好感が持てる。
実は、こういう子、私は好きである。

↓「黄」茶に分類されるお茶。
50gで30元。450円なんだけれど、他に購入した茶葉の中では高価な方。
ジャスミンほど香りが強くはなく、マイルドな味わい。


他に、プーアール茶、ジャスミン茶、鉄観音茶(Sさん邸で飲んだものと同じもの)、
花茶を購入。
鉄観音茶以外は50g12元で購入。
Sさん曰く、街のお茶屋さんで購入するとコレよりも高価だし、味もイマイチなんだとか。
50gって、少ないけれど、多分家で飲むのは私くらいなので、美味しく飲める内になくなってしまう量にしてみました。

しかし、色々なお茶を入れてくれる一つ一つの作業が「道」でねぇ、見ていて飽きない。
Sさんに、天山商城のトイレはいけてないから、あまり茶を飲みすぎないように・・・と言われるも、湯のみにどんどん注いでくれるから、結構飲んでしまい、トイレに駆け込んだ。
でも、許容範囲のトイレでした。
そう、旅行中も、トイレを気にしてあまり水分を取らなかった印象あり。
絶対キレイだろうと思われるところのトイレも微妙だったので、
はなからキレイと期待はしていなかったので、そう思えば多少微妙でも行けた感じ。

天山商城を11時半に出る。
思いのほか、時間をかけて満喫してしまった。

次に向かったのは、「パール城」と呼ばれるところ。
1階はブランドバッグや雑貨屋さん、2階は淡水パールを扱いうお店が軒を並べているところ。
1階で結婚式などで使えるクラッチバッグを購入。
Sさんが値切り交渉を中国語でする。
280元から始まり210元まで落とす。
やっぱり、他のところを見てからと、退店し、再来店して200元で購入!



2階では、本当に沢山のアクセリー屋さんが!
ネックレスがダントツに多かったように感じる。
その中で、購入したのは↓
色違いっぽいものを、2つで50元にしてもらった。
こういう値切り交渉も楽しいね!

普通にこれらのパーツを買っただけでも、相当な値段がするのを知っていたので、
かなりの格安感に終始笑いは隠せない(笑)

一旦、Sさん邸に戻って、近場のファミレス風香港料理を食べに旦那さんも合流して出向く。
避風塘(ビーフォンタン)というお店。
ほとんどが20元前後の惣菜のラインナップ。
もう、値段を見て選んでませんね。
結構頼みました。
↓鴨の舌。コリコリとした食感。ラー油の効いたソースで、お酒のつまみになりそうな一品。


↓かに味噌の載った豆腐。温かいお皿。かに味噌の濃厚な味が豆腐に良く合う。


↓ピーナッツと牛肉のお粥。お粥を外で食べるっていう感覚も新鮮。
あっさりながらも、味がないわけではない。
ピーナッツが何となくホクホクしていて好きな食感。


他に腸粉やエビの蒸し餃子や野菜の温麺などを注文し、すっかり八分目どころか10分目オーバー。
お昼から、こんなにお腹が一杯になって非常に不安を感じる私。
15:30に退店。

次に向かったのは上海博物館。↓


建てられたのは、結構最近らしく外観も内観も新しく東京の美術館系に劣らぬ造り。
特設はなく常設展のみだったようだが、量が多いので常設のみでお腹一杯になりそうだ。
展示されていた硬貨は、その時代、各皇帝ごとに改鋳されていたらしく、半端ない多さ。
しかし、その技術の高さや模様の複雑さにSさんと共に驚嘆する。
民族衣装もあった。
周辺に56?の民族がいたらしく、様々であった。
おきまりの陶磁器の陳列もあったけれど、これが本当に半端ない量。
閉館が17時だったので、途中で諦めてしまった。
水墨画などの中国絵画や書のの陳列もあったが、
群を抜いていたのは、硬貨と陶磁器であろう。
食べてばっかりじゃやなくて、中国文化を見るにはここはもってこい!かもしれない。

博物館前でSさんの語学学校のお友達と偶然に遭遇。
事前に話のネタに上がっていた個性的な人だったので、実際お目にかかれて、
Sさんの中国生活を垣間見れたのも面白い体験。

それから向かったのは、念願のマンゴーデザートである。
昨日昼に行った「白沙浮」のあった香港広場近くのお店である。
「許留山」というお店で、実は昔、香港でも見かけたお店でもあった。
お店は、今風の明るい喫茶店。
デザートの種類は非常に多く30元前後のものが多かったようだ。
この後に北京ダックが待ってるし〜と、軽めを試みる。


↑マンゴープリン。
プリン部分は赤みがかった合成着色料をもろに感じるも、お皿の中で一番美味しかった。
マンゴーの果肉は若干、味が落ちていたのが残念。
プリンの上に載っていたココナッツのシャーベットも、いいアクセントだ。


↑ハスの実の温かいデザート。
まぁ、「ぜんざい」のような感じである。
マンゴーを食べる気満々でくるも、日本では中々お目にかかれない温かいデザートが食べたくなったのだ。
糖朝とかに行けばあるのかな?
白い花びらのようなものが、ハスの実である。
ほんのり舌に残る渋さがあり、甘いものではない。
Sさんと話していたら、どうやら茹でたトウモロコシに似ているね!と共通見解。
黒いスープは、おそらく小豆と黒米。
黒米が入っているなんて、斬新。
日本では、米は主食にしか使わないからね。
全体的に甘さは控えめだ。

許留山で旦那さんと合流し、向かったのは「全衆徳」。
私がリクエストしていた北京ダックを食べに!!!
調べてみると、東京にもあったよう。
でも、本場はやっぱり違うんでしょうね。

19時少し前にお店に入ると、結構満席に近い状態。
受け付けで案内する女性スタッフの衣装にびびる。
日本語のメニューを貰って、吟味。
そう、この日本語訳がかなりいい加減で、あまりに酷いので笑ってしまう程だ。
例えば、「ジュース」が「ヅエース」だったり・・・。
メニューの数は、本当に半端ない数。
段々、何がなんだかわからなくなってくるので目に付いたものを注文した方が、
時間短縮できそうな勢いだった。


↑手前は、キュウリの甘辛お漬け物。
キュウリ一個が大きめだが、蛇腹に切り込みが入っているので味はしっかり付いていた。
このテクニック、いただき!!
奥は「家鴨の水かきマスタード風味」。
水かきって、こうなっているんだ!と改めて見てしまった。
ぷるぷる、こりこりとした食感。
マスタードを付けすぎると、鼻にくる。でも、これまた快感。


↑レンコンの穴にもち米を入れて甘く煮た惣菜。
上海料理でもある。
上海料理って、甘い味付けが多いみたい。
レンコンは、シャキシャキ感がなくなるほどに調理されている。
もち米ってのが、これまた面白い。
透明なタレが、ネトネトしていたから相当な砂糖が入っていたかと思われる。
私は好きな料理であったけれど、甘いのが苦手な人には口に合わない代物かも。


↑鳥唐揚げに唐辛子やニンニクや生姜で香味を付けたもの。
これも上海の郷土料理?だったのかな。
唐辛子が半分近く占めている代物。
こんなに沢山入っているんだから、そんなに辛くないものなのかも〜と、
お肉と一緒に食べてみる。
食べられない程の辛さではないが、普通に辛い。


↑そして、北京ダック!
1羽を切り分けるところは残念ながら見えなかった。
今まで、何故に皮だけが提供されるのか疑問だったけど、今回、その皮の美味しさに開眼してしまった!
あのカリカリに、他に例えようのない美味さを感じた。
ここのお店は、肉部分も一緒にそいでくれて一緒に食べたけどね。
肉部分は結構、脂が乗っていた。寒い時期の、鶏肉!って感じ。
三人で1羽(でも、全部をそがなくて、余った部分を持ち帰りで持たせてくれた)は、
結構多くて、そんなに沢山食べるものではないな!と実感。
少ないと少ないで、もっと食べたい!と思うのでしょうが。
それに付け合わされた、肉をくるむクレープ生地も申し分なく美味しかった。
この他に、スープや豆苗の炒めものなども注文しました。

ビールを一本頼んだけど、飲むとご飯が食べられないから・・・と、
追加注文せずに、ただ、ただ、食べるに走り21時頃退店。

総額300元。
ちなみに、北京ダックは1羽で135?元という驚きの安さ。
さっき、東京のお店の価格をみたけれど、
北京ダックは勿論のこと他の惣菜も比較にならないほどに高価。
日本のお店のHPの写真を見て、また北京ダックが食べたくなってきた!

その後、弟から頼まれた海賊版DVDを求めて、そういうお店へ。
テレビ版のルパン三世をリクエストされていたのだ。
あったらね〜と約束してきたんだけど、
おそらくBOXだから、荷物になるのやだなぁ、見つからなければいいのに〜、と思うも、
見つかってしまった。
そう、やっぱりBOXで。
定価300元だったけれど、なぜか256元で購入。
日本円で4000円弱。
私用に購入したお土産よりも高価なのが癪に障るも、今までお世話になりこれからもお世話になる予定でもあるので、奮発!
ちなみに、このBOXにはDVD32枚収容。
日本で開封し、確認すると、その質の良さに本人が驚いていた。
焼いたものではなく、ちゃんとプレス加工されたものだったとか。
いかにも本物っぽく作っているけどね、これはまがい物で、だけど、
このDVDの質は予想以上に素晴らしいと絶賛された。

その後、Sさん邸近くのカルフールでお土産用の食材を購入。
液体物と、重いものを避けて購入。
あまりに、小麦粉が美味しかったので購入して帰ろうかと思うも、
最小サイズが大きいので断念。

Sさん邸に着いて、午前中に旦那さんが応対したお客さんが持参したケーキを食す。
カルフール内のケーキ屋さんのものだったらしいが、美味しいものであった。

↑私が食したマンゴーのムース。
日本でも食べられるものが、同じようなレベルで口にできるって結構素晴らしいことなのではと思う。

荷造り。
行きよりは荷物が軽く、小さくなっている算段だったけど、
DVDBOXが大きく影響し、そんなに変わらないボリュームで帰ることになった。
翌日は朝6時に家を出る予定なので、
旦那さんにお礼を申し上げ、12:30就寝。








上海旅行(2007)2日目

丸2日間の観光を予定。
ずっと友人を付き合わせるのも悪いと思っていたのだが、
簡単旅会話の本を購入して、片言中国語を操ろうと試みるも、
思いの他難しくて、結局終日お願いすることにした。
四声が本では習得できないのが一番の要因である。

事前に行きたいところや食べたいものをリクエストしていたので、
それに沿ってSさんが行程を組み立ててくれた。

この旅行に際して、心に誓ったのは「腹八分目」。
八分目とは、まだ食べられるんだけど、敢えて食事を終了することだ。
何を、上海まで来て言っている?と言われるかもしれないが、
本当に私は人がびっくりするくらい食べられるのだ。
この「腹八分目」宣言をSさんと旦那さんにして、ストッパーになってもらおうと目論む。

ちなみに、Sさん邸は古北(くーべい)地区にあり、日本人が多く住んでいるところである。
意外と日本語の文字を見たり、話し声を耳にしたりした。

朝ご飯は、Sさん邸から徒歩圏内にある朝市にて。
Sさん自身、目の前を通る度に気にはなりつつも食べたことがない店々らしかった。
事前に衛生的に微妙なんだけど・・・と打診されていたわけだが、
私にとっては全然問題ない範疇である。

お決まりの肉まんや、具の入った練粉料理が目に付く。
この後、ショウロンポウも食べに行くというのでお腹に余力が残る量で、かつ美味しそうなものを選択。
↓作っている最中。


作っている行程を目にしていたわけだが、実に材料はシンプル。
生地の上に卵やネギを落として、辛目のタレを塗り折り畳んだものだ。
コレを手持ちが付いた小さいビニール袋で手渡される。
3.6元。
口にすると、生地の美味しさや、少し甘さを感じた。
ネギもタレもほんのりといいアクセント。
それから、出来たてならではの美味しさ。
生地の美味しさから、ここは小麦粉を作っている国だと改めて実感する。
最近、特に自分で小麦粉の種類を選びながらパンを焼いているから、
粉の味には多分敏感になっていると思う。
こんな屋台で、こんな値段で、こんな美味しい味を満喫できるとは上海万歳!である。
しかも、歩きながら食べたので、Sさん曰く、すっかりローカル満喫モードらしい。

歩いていて、今日行くところはスリがいるからバッグを気をつけて!とSさんに言われる。
やっぱり、中国も全く安全ではないのね、と。


それから地下鉄に乗って焼きショウロンポウを目指す。
駅近くの「小楊生煎館」で念願の焼きショウロンポウを食べる。
4個から購入できて、4個で3.6元。
ここの店も色んな媒体で目にする有名店である。
並ばないように、この時間に来るために照準を合わせたとSさん談。
4個を2人で分ける。
1階のちょっとした飲食スペースで食べる。


この焦げたカリカリ部分が何とも言えず美味!
中のジュースも適度で、パクパクといけてしまう。
でも、行かないようにセーブする。

それから豫園へタクシーで向かう。
そう、タクシーは滞在中何度も利用した。
初乗りが11元。
1元=15円換算だと、165円となる。
地下鉄は↑の1回しか乗らなかったけれど、この時3元であった。
地下鉄に比べたら高価かもしれないが、だいぶ利用しやすい感覚である。
タクシーは会社によって車体の色分けされていて、カラフルである。
いくつかは同じ色を2つの会社が利用しているらしい。
Sさんは、ブルー&シルバーの車体のタクシーを狙って停めていた。
タクシー会社によって、だいぶ親切さやサービスの違いがあるようだ。

豫園に来ると、街は赤い装飾で溢れていた。
どうやら春節の名残があるようだった。
春節の最後の土日ということもあって、いつも以上に人も溢れていたと言う。
豫園の中に進むと、赤い細長い布が沢山ぶら下がってる大きな木らしきものが現れる。

どうやら、お願い事が書かれた布が引っかかっているようだった。
私もSさんも、折角だからと6種類くらいお願い事がプリントされたそれを、それぞれ選んで購入。
先っぽに、穴が空いた硬貨がついている。
5元。
これを木に向かって投げて引っ掛けるわけだが、昔からボールを遠くに飛ばすことが苦手な私。
小さく丸めて、考えながら投げるも中々木に絡まない(泣)
もう、延々と繰り返すのでは・・・と思っていると、
近場で長い布部分を振って、硬貨の重みを上手く利用している人を発見!
なるほど、あーするのか・・・と真似をして投げてみるとあっさり引っかかる。
↓振り乱して投げる私の図。


てくてく歩いて南翔饅頭店に到着。
次に食べるのはオーソドクスな蒸しショウロンポウだ。
11時前にも関わらず既に長蛇の列。
折角だから〜と、並ぶ。
一人の人ががっつりまとめ買いしていくこともあるらしく、待ったのは何と1時間半(泣)。
ほとんど喋っていたので、私は全然あきなかったんだけどTDLのアトラクションみたいだね!なんて、話していた。


16個単位で販売されていて、10元。
かなり小ぶりである。
半分こしたけれど、なかなかな量だ。
さっきの焼きショウロンポウよりも具が肉々しい。
小ぶりだから、スープの量も多くはなく、火傷する心配はなさそうである。
個人的には、先ほどの焼きショウロンポウの方が好みであった。
ぱくぱくと食べて、12時半。
予定では、これはお昼ご飯ではなかった。
お昼ご飯のシンガポール料理はどうしようか・・・と考えながら、豫園の庭園を見に行く。

昔のお役人さんが両親のために建てた別荘である。
中に入ってみると、とても空間を大きく使った贅沢な造りだ。
色合いは落ち着いた茶色、細部に中華模様なものがあちこちと覆われ、なぜか心落ち着く。
異国と言えども、同じアジアの血が入っているせいからなのか、何となく通じるものを感じた。
庭園内には、至るところに梅が配置され、花の香りがしていた。
入館料30元。

庭園を出てすぐの「花文字」屋さんに行く。
Sさんは、かなりこちらを御用達。
お店の人とも顔なじみのようだった。
名前の漢字を装飾的に描いてくれる。
実は、既に一枚持っているけれど、新しいのが欲しかったし、描いてくれるところを見てみたかった。


↓完成品。


孔雀、花、蝶々、魚を取り混ぜて描いてくれた。
パンダも入れてくれた。
描いた傍でドライヤーで乾かし、額に入れ、直ぐに手渡してくれる。
額も付いて45元。
これは、顔馴染み価格かな。

それからタクシーで新天地へ。
昔の倉庫街をとてもスタイリッシュに商業地区に改装された街だ。
お店の雰囲気は、中国というより欧米風である。
歩いている人々も、現地人というよりも外国人が多い。
かと言って、バリバリ観光地というわけでもなく、
センスのいいお店で買い物やご飯を食べるといった街である。
物価も少し高めな感じ。
そこの雑貨屋さんをふらつく。


それから、遅めのお昼ご飯をする。
この後、マンゴープリンや夕ご飯もあることだし・・・と、スルーしようかと思うも、
向かってしまった(泣)
新天地から准南中路へてくてくと向かう。
香港広場というビルの南座の2階に位置する「白沙浮」というシンガポール料理屋さんである。
私の好物の一つ、海南鶏飯を食べに。
Sさんの友人も行ったことがあるらしく、お店の入り口が分かり難いという情報を得ていた。
行ってみると、2階からの入り口は実際わかりにくいところにあった。
1階の通りに面しているところからも入り口があったようだが、こちらの方が分かりやすい。
注文したのは、海南鶏飯とバクテー。
この時、既に14時。


↑海南鶏飯。
茹でた鶏モモ肉と、その茹で汁で炊いたジャスミンライスである。
個人的には、東京で食べたものが勝る。
私はまだ行ったことがない西荻窪にある「夢飯」の方が美味しいとSさん談。
でも、ジャスミンライスは非常に美味であった。


↑バクテー。
豚スペアリブをスパイスの効いたスープで煮込んだもの。
体験したことのない味で、漢方も入っているのではないかと思わせる複合的な味。
しかし、胡椒が強めであったのが残念。
お肉は、骨との身離れが非常にいいほどに十分な煮込み。
念願のバクテーを食べることができて、満足!

本当はこの後、マンゴーデザートを食べる予定であったけれど、
夕飯を考えて、パスすることにした。
いつもの私なら、何を差し置いても行っていたけれど、「腹八分目」を心がけてみた。
少しダラダラして、時間が少しあるようなので、これから格安チャイナドレス屋さんに行き、その後に、マッサージ屋さんに行くことにした。

ドレス屋さんへは、「白沙浮」から徒歩で500Mほど。
手ごろなお店であったけれど、悩みに悩んだ挙句、購入せずに退店する。

マッサージ屋さんのある新天地付近にタクシーで向かう。
jade massageというお店だ。
Sさんの友人の行きつけのお店らしい。
いつもなら肩中心のマッサージをお願いするところだが、
結構足が疲れていたので足マッサージをお願いした。
何と、60分80元。1200円!
Sさんは、肩などの上半身。同じ価格だったような・・・。
始めたのが17時半。
あまりに疲れていたらしく、うっかり気を失ってしまった。
今まで、そんなことはないのに。
Sさん曰く、20分程寝息を立てて眠っていたらしい。
おかげで、だいぶ復活して夕飯へGO!

虹橋の百盛デパート(Parkson)内の「鍋比盆大」というお店。
Sさんの旦那さんと合流して向かう。
リクエストしていた火鍋のお店だ。


↑まだ、具材を入れる前。
白濁している方が、中華風ポタージュスープ。
あっさりした味。しかし、塩で味付けはされていて、勿論このままでも食べられる。
右側がイエローカレーのスープ。
他に辛い系のスープはレッドカレーとトムヤムクンがあった。
具材を別に注文したのだが、どれもボリュームが多くてビックリ。
日本のサイズ以上である。
お肉は、牛・羊・牛タン・肉団子。
魚系は白身のボール。
それから、青菜に白菜、きくらげ、などなど。
特に美味しいと感動したのは、乾燥した豆腐を戻したもの。
あまりに美味しかったので、是非とも食材屋で購入して帰ろうと思うも、
どこにも見つからなかった代物。
スープに非常に絡み、食感は厚いお揚げに似ているんだけど、モチモチもしていた。
それから、classic チンタオビールを飲んだ。
ラベルは白に金で、あの日本で見かけるグリーンのものよりも、上質感があった。
味わい深いものであった。
私の好きな味でした。
鍋以外にお惣菜も・・・と最初言っていたけれど、とてもじゃないけれど満腹。
注文しなくて良かった。
しかし「火鍋」と呼ばれるものをいくつか食べてきたけれど、本当に店によって異なるなぁと。
どんどん、色んなお店に行きたくなりました。

この後、夜景を見に外難(わいたん)へ。
タクシーで移動したんだけど、運河沿いの道で、片方に昔からある銀行のクラシカルな建物、片方に近代的な建物を見ているのが素敵。
古い建物を照らす黄色い柔らかい光って、うっとりしてしまう。
そんなところはなかったけれど、それを見ながら茶ができるところがあったら、
いくらでもいれそうな気がした。






そして、タクシーに乗ってSさん邸到着22時。




上海へGO!

残り少ない無職期間を欲張りに使おうと突発的に実行した旅行。
旦那さんの仕事に伴って上海に住んでいる友人を訪ねた。
こういう友人がいない限り、「上海」という選択枝が私は上がらないような気がする。
いいきっかけだった。
無理を言って、友人宅に3泊させてもらうことにする。

CAN tourで航空券をとる。
航空便はノースウェスト。
往復で、オイルチャージに諸税を含めて5万円強で手配する。

成田出発は夕刻6時。
これに合わせて山梨を出発したのは、午前10時半過ぎ。
新宿に着いてまずはお昼ご飯。
しばらく中華が続く上に、超真剣ダイエット実行中なので和食にしてみた。
京王プラザホテルに入っている「麓屋」で。
表参道のお店にだいぶ昔に行って以来、知らぬ間に丸の内とここに増店していたのだ。
是非ともこちらをチェックしておきたい!と思い来店。
ホテルの1階で、中央通に面している。
雰囲気も良く、スタッフの対応もまぁいい。
ちなみにここは、昼間なのにサービス料金10%も取る。
ホテルだからなんでしょうね。

注文したのは、「本日のランチプレート」(だったような・・・)
4種の惣菜にお蕎麦が付く内容。
1260円(サービス料別)
惣菜の中の一品はお肉かお魚を選択するのだが、今回は魚と野菜のグラタンにする。

帆立貝のお皿がグラタンね。
生野菜には、何かの雑穀を揚げたものがトッピングされていて面白いアクセント。
手前右は、シラスとワカメの混ぜご飯。

お蕎麦は、ざる蕎麦。掛け蕎麦も選択可。

細く、腰があり非常に美味しい!!
けれど、本当に少ない(泣)
蕎麦が食べたければ、セットものよりも単品の方が良かったかも。
美味しそうなラインナップではあったけれど、バランス重視でこちらにしてしまったのだ。
蕎麦湯が付いてきたのは嬉しかった!
新宿で、蕎麦で、いい雰囲気で、と言ったらここを選ぶかもしれないが、
蕎麦という選択肢が上がることが少ないと思うので、そう来ないだろう。
表参道店ほどの感動がないのが残念であった。
あそこも様変わりしているのかもしれない。

スペイン旅行の時、都営新宿線と京成線を乗り継いで行った方法の料金の安さに惹かれ、
今回もこのルートで赴く。
新宿線本八幡で降り、少し歩いて京成八幡駅から成田空港まで。
トータルで1200円!
1時間40分で到着。
ただ難点なのが、普通電車なので座れるかが微妙なところである。
京成線は混んでいた。

ノースウェストは初めての利用。
E-Tiketの利用なので、チェックインは自分で端末で行った。
しかし、カウンター付近に入るとき、荷物チェックを受ける。
今回も手荷物での搭乗予定であったが、ここで全てセンサを通される。
ウーム、厳しい。
そう、この3月から成田発全ての搭乗者の手荷物の液体持込規制が施行された。
この「液体」について、その線引が難しいと私は思う。
歯磨き粉のペーストはアウトらしい。
ちなみに、お土産にくっ付けた保冷材をうっかり抜き忘れてしまったのだが、
スルーしていたんだよね。
それから、本当は「米」を持ち出すことも禁止されているらしいんだけど、
これもスルー。さすがに、これはセンサで識別できないか・・・。

ノースウェストは第一ターミナルの北ウィングだ。
トイレや免税店などを初めとして、結構古さが目立つ。
南ウィングの方が新しくてキレイ!

両替は成田で。
1元=17円換算だ。
成田では100元紙幣しか扱っていないので、とりあえず700元を買う。
友人Sさん曰く、1万円くらいでいいだろうというアドバイスを受けて。

ノースウェスト、ボーイング社の機材であるけれど、アメリカンサイズを考慮してからなのか、
通路が広い!座席も心なしか広くて柔らかだ。エコノミークラスだけど。
しかし、ご飯がなんかイマイチ。
そして、接客もイマイチ。
そういうアテンダントに当たってしまったのかもいれないけれど。

3時間ほどのフライトで上海の浦東空港に到着。
あっというまでした。
機内で、入国カード、健康チェックカード、免税カードの三種が配られ記入して、ポイントごとに渡す。
非常に面倒くさい国である。

時差は日本より1時間遅れている。

友人Sさんの迎えを受けて、タクシーに乗ってSさん邸に向かう。
空港は上海市の東に位置し、お宅に向かって西へ進む。
1時間ほどで到着。
確か、160元くらい。うーむ、安い!

タクシーを降りて、大きな通りの横断歩道を渡ったのだが、ここで一番初めの衝撃をくらう。
交通マナーの悪さと言ったらいいのか、日本との大きな違いと解釈したらいいのか、
とりあえず、歩行者を大切にしないのだ。
歩行者の車に対する「多分、止まってくれるだろう・・・」という感覚はないのである。
勿論、横断歩道の信号が青であるところでもだ。
歩行者が車を譲るという感覚で道を歩かねばならないようだ。

Sさん邸に到着して、まずは私からのお土産をプレゼントする。
タダで泊めてもらうので、金額はさておいて、量で勝負した。
私の旅行バッグの半分近くを占めていたと言っても過言ではない。
しかも、全部食べ物系。
喜んで貰えて良かった!

それからSさんの淹れてくれた鉄観音茶を頂く。
鉄観音茶って、魅力を感じたことはなかったけれど、口にしたものは、
本当に香り良し!、味良し!なものだったので絶対購入して帰ろうと心に誓う。

↑こんな素敵かつ、実用的なセットで飲みました。

翌日、翌々日の行程を確認して就寝する。





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